五月人形の手作りキットの購入で失敗しないために

五月人形の手作りキットの購入で失敗しないために

男の子の誕生を祝う場合、まずは五月人形を購入するのが基本です。
以前は金太郎や桃太郎などの童話に登場するキャラクターをかたどった陶器製の置物でしたが、昨今では鎧や兜が人気となっています。
さらには手作りの五月人形を祖母が孫にプレゼントをするケースもあり、愛情を込めた一品を手にすることも可能です。
はじめて五月人形の手作りキットを購入する際は、失敗しないように気を付けないといけません。
選ぶコツを簡単に解説すると、まずご自身のクラフトレベルを熟知することです。
キットは数多くのメーカーが販売をしており、作り方も千差万別です。
簡単なものなら和紙で糊を使って作るものから、実際に粘土をこねて焼くスタイルもあります。
初心者なら和紙で作るのがおすすめで、約2時間前後で完成をさせることができます。
スキルを磨いて、毎年別の五月人形をプレゼントするようにすると良いものです。
お値段もさまざまなので、ネットショップなどで見てみましょう。

五月人形とはどういったもの?内容や基礎知識について紹介

端午の節句(こどもの日)に飾るものとして五月人形が挙げられますが、具体的な内容として「鎧飾り」「兜飾り」「武者人形(子ども大将飾り)」などを指す男児の厄除けのお守りです。
まず鎧飾りですが、その名の通り昔の武将たちが戦のときに身につけていた鎧がモチーフになっている五月人形です。
全身を守る鎧は、子どもを災いや病気から守る身代わりのような役割からきており、時代や職人によって素材や技法は異なります。
次に兜飾りとは兜の部分と弓太刀を飾る五月人形で、パーツが少なくコンパクトなことから飾りやすくなっています。
有名な武将の兜などをモチーフにしたものが多く作られており、プラスチックで製造されているので軽く子どもが実際に着用できる兜や鎧もあります。
そして子ども大将飾りですが、現在では小さい男の子が勇ましい武将の恰好をした可愛らしいお顔の人形が好まれています。
その他にも屏風や台に幾何学模様をあしらっていたり、LEDライトを使用した商品など個性的な五月人形が注目されています。

著者:間宮健治

筆者プロフィール

北海道札幌市生まれ。
小学校教師として毎年児童たちと五月人形を手作り!手作りキットの魅力を伝える記事を書きました。